
宮島には厳島神社をはじめ、弥山(みせん)登山など自然も満喫でき、多くの観光客が訪れます。
商店や住宅地が立ち並び、宮島を代表する特産品がたくさんあります。
ここでは数ある中からいくつかをご紹介します。
栄養満点で海のミルクと呼ばれるかき、その味は別格です。
安芸の宮島へ行くフェリーに乗ると、牡蠣の養殖場が見えてきます。
瀬戸内海の海水と弥山から涌き出る地下水とがほどよく交わった養殖場では、自然の旨味をたっぷりと含んだかきが生産されています。
瀬戸の早い潮流の中で育つかきは、身がよく引き締まり、風味が良いのが特徴です。
冬の味覚の代表として生はもちろん土手鍋、フライ、炭焼き、鉄板焼などで食べられます。
たまごたっぷりのカステラ生地に、あんが入った広島県の名物焼き菓子。
あんはこしあんやつぶあんのほか、抹茶やチョコレートなどバラエティーに富んでいます。
特に厳島は多くの店が軒を連ねており、緑茶やコーヒーとともに焼きたてを食べることもできます。
広島県・安芸の宮島(厳島、広島県)の名産品で、しゃもじそのものを「宮島」と呼ぶこともあるほどです。
「必勝」「商売繁盛」などの文字が染め抜かれた飾りしゃもじも工芸品として製作されています。
寛政の頃、宮島の光明院の修行僧・誓真が、当時主たる産業がなかった宮島のために、弁天のもつ琵琶と形が似たしゃもじを宮島参拝のみやげとして売り出すことを島民にすすめたことがはじまりです。
百日咳に御利益があるとされる神社には、完治した後にお礼として「しゃもじ」を奉納する習慣があります。